tor676’s blog

やってみなはれ。マラソン、山岳、軽トラ、スクーター、DIY 、罠猟、魚獲り

群馬マラソン 報告

シーズン初フルの群馬マラソンを走ってきました。結果は残念な3:08:46(ネット3:08:43)。5kmLap、21:31-21:01-21:51-21:14-(half 1:30:21)-21:40-22:24-23:59-24:14-10:50でした。

 

■装備:シューズ・Adizaro Takumi Ren Boost(オレンジ)、ORキャップ、サングラス、アームW(ピンク)、RCランシャツ、ミズノランパン(紺色)、X-Socks靴下

 

■レースまで

Blindのチャーパパさんご夫妻と参戦。朝5時半に自宅にお迎えに来ていただき、伴走者のキリサワさんを拾って、現地駐車場には7時半に到着。2時間で行けるなら近いもんです。天気は晴れ、気温は19℃まで上がるそうだが、、それと朝から風が気になるけれど、、、スタート会場「正田醤油スタジアム」には徒歩約20分で。いろいろあって気が付くと8:20。時間もないので、着替え、荷物預け、アップゼロでスタートブロックへ。歩いてゆくと左にトイレがあり列もそれほど長くないのでピットインして最終トイレ。スタートブロックは陸連?のS=最前列ブロック。到着したのは8:35頃?、行ったらまだガラガラで最前列も確保できる状況。ちょうどRCのT木さん、Tキさん、トミケンさんが日向で待機中、合流してダベり、混んできたころにブロック整列、たぶん10列目くらい。ゲストランナーはワイナイナさん「風が強いけどがんばれ」、鏑木さん「苦しい時こそ笑顔」、市橋さん、、日陰はやや寒かったけど、あっという間にスタート。

 

■レース

スタートロスは3秒。国道17号を北上。無理のないペースを探って走るが最初から向かい風できつい。トミケンさんの気配を背後に感じながら進む。周囲には女子上位ランナーなど。

 

5km 21:31 

練習していないわりにまずまずの入り。折り返して利根川沿いに南下、スタート会場方面に戻る。ここは追い風になるが、風がピタッと止まって暑い感じ。8kmすぎ?こちらペースダウン気味のところ、トミケンさんが颯爽と先行。

 

10km 42:32(この5km 21:01) 

朝歩いた大渡橋を西に渡り10km地点。13kmあたりまで緩やかに上るイメージ。セーブオンを左折するところは勝田マラソンと似ているなーと思う。ところどころで盛大な応援がある。

 

15km 1:04:23(この5km 21:51)

上り基調なのでタイムはこんなものか、、ここから19kmあたりまでは長ーい直線。やや下りなのでスピードに乗ってゆけるはず。

 

20km 1:25:37(この5km 21:14)

この区間は意外にタイムは伸びなかったなー、少しがっくり。20kmあたりがクランク状のカーブが多くてスピードが落ちる。それでもできるだけ長く希望の持てる走りをしたい。

 

中間点 1:30:21とサブ3ペースをすでにオーバー、、29分半くらいを想定していたので残念。給水はやたら多いところがあって、私設エイドもチラホラ。途中で1回、コーラをいただいた、御礼。

 

25km 1:47:17(この5km 21:40)

長い直線道路、周囲のランナーもまばらでペース維持が難しくなる。

 

30km 2:09:41 (この5km 22:24)

コースが再び北へ向かう区間になると強い向かい風で進まない。33kmの給水地点で、あれま、トミケンさんを発見。ペースダウンしているところ一声かけてパス。その後34kmあたりで最後尾からスタートしたワイナイナさんが軽快に駆け抜けて行く。

 

35km 2:33:40 (この5km 23:59)

上州の空っ風、向い風にやられてこのラップ。36kmから2kmほど利根川右岸の堤防沿いの自転車道のようなところを走る、が橋をくぐるたびに小刻みなアップダウンがあってさらにペースダウン。中央大橋利根川左岸に渡って、さらに群馬県庁を詣でる折り返しなどを経由してようやく40kmへ。もう左腿裏が痙攣しそう。

 

40km 2:57:54 (この5km 24:14)

調子が良ければゴールしているはずの時間だが、、、ここから2kmも向かい風できつかった。河川敷沿いの道なのでときどき橋の上から声援あり。せめて3:10はカットしたいが、、

 

Goal 3:08:46 (ラスト2.195km 10:50)

 

■レース後

ダメージは大き目で着替えに時間を要する。日差しはあるけど、とにかく風が強くて、いろんなものが風に飛ばされていた。ふるまいの「おっきりこみ」(ホウトウみたいなうどん汁)をいただき、後続のTキさん、トミケンさん、Izumiさん、T木さんたちと合流。皆さん散々な走りだったようです。チャーパパさん夫妻も風に苦しめられたようでしたがなんとか走り切りました。チャーパパさん、大町より30分近くタイムを落としたそうで記録を求めるなら別の大会がいいかな? 雰囲気の良い大会ではありますけどね。2時間ちょっとで長野に帰還、キリサワさん宅でプチ打ち上げをして解散、ご馳走様になりました。同行、参戦のみなさま、ごくろうさまでした。