tor676’s blog

やってみなはれ。マラソン、山岳、軽トラ、スクーター、DIY 、罠猟、魚獲り

4月の総括

新年度のスタートはなにかと気忙しく。寒かったり、暑かったりの気温変化も激しく。明確な成果につなげることはできませんでした。でもロードシーズン終わり、これから山上りをがんばろう。仕事もがんばろー!

 

【日数】20日

【距離】324km

おもなレース

 4/16 長野マラソン 3:10:18(惨敗)

 

長野マラソン 

この3年ほどは伴走でしたが、ひさしぶりに選手として走りました。高温条件下で走りはイマイチ(今季ワースト)でしたが、たくさんの応援をいただき、地元大会ならではの雰囲気を楽しむことができました。

 

【日時】 2017年4月16日(日)スタート8:30

【記録】 3時間10分18秒(中間 1:31:26)

【装備】Adizero Takumi REN、ザムストカーフ、Xsocks、白アーム、ジェル2個(1個消費)、ORキャップ、Adidasサングラス

 

■レースまで

朝5時半に起床、家を7時に出て会場入りは7:15、いちばん家から近い大会。視覚障がいブースに顔出し、きたながのRC団結式7:40に珍しく顔出して、スタートBブロックに整列。10列目くらい。ここまでは順調。一応の目標は3時間カット。

 

■レース

ロスは5秒ほど。走り始めから体&脚が重い。すぐ前に3時間ペースランナーがいるのだけど集団で走るのが苦手なので1kmすぎて前に出る。N田さんが後ろから来て「ほっけさん、がんばりましょう」と鈍足ランナーの群れを鋭く切り裂いてビューんと行ってしまった。宿舎前でビダーインゼリーの空き袋を家族(というか隣のH田さん)にパス。市役所に向かう通りで後首に日差しを感じる。4kmあたりで3時間ペースランナーに抜かれる。「体が重い・・」とつぶやくK一師匠にも抜かれる。

 

体感きつく、この気象条件だし、3時間にこだわらず走ることにしてややペースダウン。5kmすぎの善光寺大門に向かう坂で新潟のブラインドさんにパスされ(ヒロノブさんの伴走)、7kmすぎてK林美香さんにパスされる、、10kmあたりはオリオンのO田さんと前後しつつ進む。Mウエーブに向かうすれ違い区間では、市民エリートのエースK林さん、かぽやんさん、ダニさんを視認。

 

Mウェーブでは何人かに応援してもらう。「せーの、キ○ノさーん!!」黄色い声援をいただいた女子2?人はどなた? 家族2回目応援、同僚女子のI田さんにも指定位置で声援いただく。

 

五輪大橋の上りではしっかり失速して、中間点はすでに終戦の1:31オーバー、ここからが長い、、ホクト折り返しでKTFのO塚さんなどを確認。前方のサブ3集団とは明らかな差がある。折り返して、M山くんファミリーの応援。

 

暑いので給水はすべて取って頭からも水をかぶる。ホワイトリンクでは、アミノジェルをいただき補給(こんなサービスがあったのね)。すぐにRCのI田さん(兼とよのランナーズ)が失速中、ひとこえかけて。堤防に上るもすでにこちらもペタペタ走で。

 

30kmすぎてスタートブロックで健闘を誓ったM澤さんをパス、おたがいあきれるくらいの失速。。松代SAで3回目の家族+S原さんの奥様の応援、、苦笑いで応えて再び堤防道路へ。Canadian Club演奏に手を振って、Qちゃんをハイタッチというルーチンをこなして岩野橋を渡って35km、長い。

 

38kmでは堤防道路脇に倒れこんでいるランナー、なんと名古屋のジョージ君。今回サブスリー達成を目標に走っていたが突然の熱中症にやられた、とのことで残念無念、、(リタイヤ後に回復して良かった)。

 

40km通過が2時間59分50秒台のサブスリー。ながら、10分カットも危ういなという危機感のもと気持ちも新たにラスト区間、、だが現実は厳しく、さいごの競技場入りがほぼ10分。ゴール前のふかふか人工芝で大失速中のY岸さんを醜く交わして、、3時間ひとけたもクリアできずに這う這うの体でゴール。

 

ゴール後は、サブスリーのkiriさん、Haraさん、かぽやんさん他にご挨拶して、視覚障がいテントにて後続を迎えました。

 

今シーズンのマラソンはサブスリー2回(1月勝田&3月古河:通算23回)でしたが、記録は伸びず。来季こそ自己ベストを更新したい。そのためにはやはり基礎スピードを上げねば。ねば。

3月の総括

勝田以降アゲアゲの予定がそうも簡単にはいかず、ほどほどに走って終了。でも古河でサブ3、関西デビューもできて良かったよ。

 

【日数】19日

【距離】340km

主なレース

 3/12 古河はなももM 2:57:51☆通算23回目

 3/25-26 六甲キャノンボールランPower90km 14:59:00

投稿ゼロ行進ながら、東京で学会があって懐かしい/新たな出会いでやや活性化したかな?

六甲キャノンボールラン(Power)参加

ずいぶん前のことなので忘れてしまいましたが、メモ、

 

■第16回六甲縦走キャノンボールラン

■2017年3月25日~26日

■パワー112kmの部(前半7時間09分、後半7時間50分くらい)

 

3/25(土曜) 朝8?時ごろに長野を出発、途中大阪あたりで高速を降りて「うどん」を食し、午後3時ごろに神戸北東横インにチェックイン。

 

その後、ホテルから電車で三宮?あたりに出て、デーパートや中華街をぶらぶら。肉まんの行列に並んだり、ザクロなる洋菓子を求めたり。

 

いったんホテルに帰ってから出発の準備。スタート(21時だったっけ?)の須磨公園までは車で送ってもらう。場所がいまいちわからなかったが、須磨浦ロープウェイの駅が集合地点だった。すでに大勢が集結。地図をコピーしてくれるというムラカミ君には、奇跡的に会えた。地図をいただき、まもなく出発。

 

速くもなく、遅くもないペースで進む。地図を片手にしているが地元で詳しそうな人のあとをひたすら追走。途中のカレーエイドあたりから、地元のアラヤさんと一緒に走ることに。おしゃべりしながら、この方、昨日は別の山岳トレールを50kmほど走ってきたとか、、疲れているのでゆっくり進むとか。

 

終盤、あと6kmほどで宝塚の折り返し、、このあたりで足を根っこか石にひっかけてバッタリ転倒。ダメージはさほどなかったが、実はここでサイフを落としたらしいw今回はなぜか多めの7千円ほどを入れてあった、、

 

これに気づいたのが、実は折り返しの宝塚。宝塚ではすでに前半ゴール後、翌朝の復路スタートに向けて休養しているランナーが20名?ほどおられましたが、彼らに聞いてみるも知らない様子。スタッフもだれもいないし。後続のランナーのどなたかが拾ってくれるとは思うが、とりあえず復路へ(引き返すことに)。そこに居合わせたのが、TJARでもテンバでお世話になったうえださんでした。あらさんはここでいったん友人と下界へ休息に。ジュース代として2千円を貸してくださいました(いったんは固辞したものの、、助かりました)

 

とりあえず、きょろきょろ財布(緑色)を探しつつ戻る後半戦。走りに集中するわけでもなく、だらだら帰って7時間50分あたり、、途中は閉店中のエイドでおにぎり、味噌汁、から揚げをいただいたり、選手からアンパンを分けていただいたりしながら、晴天のなか(暑かったな~)戻りました。

 

終わってからは、後続選手のおむかえ。シンドー選手はなんとSpeedの4位でゴール、さすがでした。ムラカミくんは超早い往復12時間くらい、ヨシフジくんだって速かった。さすがの面々。

 

その後、、財布は後続選手に無事に拾われ事務局経由で手元に届き(感謝)。家族と合流、チャリラン屋で短時間打ち上げをさせてもらって長野に戻ることができました。深夜2時ごろ?相変わらず弾丸旅行でした。

第五回古河はなももマラソン完走記

新幹線でびゅーっと行って必死に走ってすっきりしてびゅーっと帰りました、サブスリー通算23回達成。今シーズンはこれでひとつ勝ち?こしの二勝一敗。天気よく気温も心配したほど上昇せず助かった。

 

日時 2017年3月12日(日)スタート10時

記録 2:57:51 (ネット2:57:44)

装備 Adizero takumi ren 29.5cm, いつものランシャツランパン、白帽子、白アーム

 

5km lap やや失速ジリ貧気味で

 

メモ

朝5時起床、始発6:02新幹線で大宮まで。宇都宮線に乗り換えて8:01古河到着。しかし駅に着くと大混雑でシャトルバスになかなか乗れず。乗車8:35、現地は9時ちょいすぎ。焦って準備、トイレ一回ギリギリセーフ。15分前にスタートAブロックへ。小島よしおのmc.

 

3kmすぎにCブロックスタートのnkjくんに抜かれる。はじめから苦しい、、15kあたりはmatさんと並走。こちらいっぱい一杯で挨拶もできず。25kmあたりでノマダッシュさんに抜かれる。スピード上げて去っていった。33kmで後方からキタさーんの声、おやダイスケさん!40kmあたりまで一緒に走ってどちらかいうと引っ張ってもらった。そこからラストはおじさんのがんばりで何とかフィニッシュ。

 

nkjくん49分、私57分、ダイスケさん58分とRCのトリプルサブ3、勝田に続いて達成できました。あとは駅前ラーメン屋で祝杯を上げて意気揚々と帰宅しました。

 

あー、苦しかったけど、楽しかった。放ってきた仕事が全然終わってないけど、、、

 

 

2月の総括

勝田マラソン後の新たな決意はどこへやら。レースなし、ペーパーも書けず、なのに歳だけは確実に重なってゆく、そんな非情な月でした。一方、これまで興味の対象外だった「身だしなみ」なるキーワードがにわかに浮上して散財モードに。惑う自分にあきれる今日この頃。

 

【走行日数】26日

【走行距離】316km