下顎左に残っていた親知らずが虫歯になっているというので、この際、思いきって抜くことにした。口腔外科の女医さん、30分以上かかって、さらに男性医師も加わり、なんとか抜けた!
10月の総括
走りやすい季節到来、松本マラソンフル伴走にはじまって翌週には小海100マイルと幸先良い序盤に見えたが、後半は弾丸出張なども重なって尻すぼみ。これから距離×スピードを鍛えねば、ねば。
【日数】14日
【距離】350km
おもなレース
KOUMI100 28:21:06 (50代1位)
おもな投稿も無し。書かねばねばねば。
大町マラソン(伴走)
2017年10月15日 大町マラソン
キグレさんの第二/第三伴走として参加。天候は曇り~小雨と走るには良コンディションで好記録も期待された。前半はキリサワさんとタカギブチョーにお任せして、私は16キロ付近から合流、21キロからゴールまでロープをにぎった(キリサワさんは給水サポート)。
前半ペース設定はキロ5分~5分半。ふだんのキグレさんなら余裕あったはずだが木崎湖への下りを過ぎて平地に入るとペースダウン。30キロからの上りで歩きが入り、そのうち吐き気も催して、終盤は時々ストップしながらだまし騙し進む苦しい展開。結局タイムは4:19と目標3:50から大きく遅れてしまいました。
最近のキグレさん、腰痛などで練習が積めていないこともありますが、内臓系のトラブルが多くなっているのが心配です。
KOUMI 100 (完走)
10月の連休は小海の100マイルレースへ参加。本来はハセツネへ出るつもりだったのだけどあいにくエントリー合戦に敗れたもので(というてもハセツネは高温多湿でたいへんきついレースだったとの総評でしたので、こっちでよかったか、、)。
結果は28時間21分6秒で、総合13位(年代1位)と、練習不足(目標=完走)にしては好結果を残すことができました。
この大会は、距離32kmの林道・ロード・トレイルのミックスを5周回する、なかなかタフな設定で前回の完走率は35?%とか。今回は前回24時間台で優勝したN田さんに同行する形で参加させてもらいました。おかげで初参加ながら事前情報を十分に身に着けて、スタートまでの動きも無駄なくきわめてスムーズ。
■レースまで
前日のお昼すぎに自宅を出発。1時間半ほどで現地の松原湖スケートセンターに到着、駐車場の片隅にテント設営。受付でゼッケン等交付。八峰の湯でお風呂と食事(親子丼)~ブリーフィング、19時には就寝zzz。朝3時半には起床して最終準備。天気よし。
(駐車場の片隅にテント設営、向こう側がスケートセンター)
■レース
1周目:4:45
朝5時にゆるゆるスタート、おさえて入ったつもりの1周目、ベース戻りはピンクの女子トップと一緒くらい。ベースで1杯目のカケソバ。水分とお菓子少々の補給。
2周目:5:15
混雑なく気持ちよく進む、それでもまだ序盤、余力を残しつつ。ベースに戻るとNBMAのK下さんの差し入れ、おにぎり漬物がうれしかった。2杯目のカケソバ。
3周目:5:59
序盤の林道は歩き倒す(先の体力が不安なので)、トレイル区間入口でシンヤくんとそーけん君(&松下くん)に追いつき、夕暮れ~暗くなる中をダベりながら山道~ロードを一緒に進む、終盤はしんや君についてゆけず、そーけんさんと同じくらいでベースに戻る、33位とかアナウンスされる。ベースで3杯目のカケソバ。
4周目:6:16
すっかり深夜である。林道を歩き倒す、しんや君はペーサーを帯同して元気百倍のはずが、なぜかロード下りで追いついて、そして抜かしちゃった。ベースに戻るとリタイヤした宮ちゃんがいた。前回覇者のN田さんの胃腸トラブル~リタイヤ情報もここで聞く、残念。4杯目のカケソバ、もう飽きた、おなかがグーグー鳴る、カレーライスが食べたい。
5周目:6:18
出だしの林道はまだ暗い、とぼとぼ歩く。第一エイドすぎて明るくなって最終周だけはできるだけ走ろうと決意(TJのシンドウさんなら絶対走りきるだろうし)、トレイルは青息吐息(TJのサイトーくんなら力強く登るだろうな)。山道の下りは明るい中でやや元気に、最後のロードは薄のぼりも走る、、何人か抜かして最終ロードへ。N田さんと奥様、その先には宮ちゃんがお出迎えしてくれた。今更だけど、28時間半はカットできそうと、日差しが照り付けて気温が上昇するところ、なんとか走ってゴールへ。
■レース後
年代表彰までの間に、リエックスのお風呂(シャトレーゼのアイス付き)で汗流してリラックス、国道に下りたところの「風どり」で海老天他いろいろ丼ぶり&生ビール!、お昼寝して表彰式、メダルと小海蕎麦2束(エイドでいやというほどいただいた乾麺、エイドの残り疑惑?)。
■終わりに
同じコースをすれ違いながらぐるぐる回る設定で、いろんな人を声を掛け合いながら、スタッフ他からも声援をもらいながら、アットホームな感じがよかった。
最後に装備などの備忘録。途中エイドは2か所(往復するので周回あたり4回)でコーラ、スポドリ、麦茶、水、ポテチ、パワーバー、味噌汁、インスタント麺くらい、たまにおかゆ、お汁粉が出る。フルーツや漬物は出ない。おにぎりパンなどの炭水化物系の固形物も貧弱。次回出るなら(出るのか?)、おにぎりを5個くらいドロップバックに入れておきたい。
ストックを持っている参加者が多かったけど私はとくに必要性は感じなかった。山道は樹林帯なので登り下りとも、立ち木に掴まれば済むし。林道やロードでは邪魔になりそうだし。それから水は500mlボトルひとつでほぼ十分かと思うが、暑い時間帯にトレイルに入る場合はもう少し持ってゆくと安心かな。
写真など
(トレイル区間最高の標高2100M地点)
第一回松本マラソン(伴走)
(写真は、かぽやんさんからFB経由でいただいたもの、出典は松本タウン情報?)
長居わーわーずのあんどーさんの伴走で参戦。
5キロラップは、Sロス1:11-25:02-25:04-24:29-24:21-(half 1:44:25)-25:15-24:59-25:26-29:28-last13:51 = 3:39:04
走りにくさを感じながらもキロ5分で巡航して35kmまでは上出来!しかし以降はパタリと脚が止まってジリ貧走、自分の右ハムも痙攣して一瞬ストップしてもらうなど、、課題の残る伴走となりました。
コースは大きなアップダウンはないものの1万人規模のボリュームで走るには走路幅がせまく、おまけに曲がり角や折り返しが多い。無理して追い越して消耗し、路面のデコボコのところを走って転倒しそうになることも、、35km以降で失速した原因かな。
それから、アンドーさんはグーフィースタイル(?=ブラインドが左でガイドが右)、しかもピッチ走法。給水は全部左なのでそのたびに左側にスイッチ、ピッチ vs ゆったり走法で腕振りを合わせることもできず。。とはいえ、シーズン初戦とすればタイム的には悪くなかった。これから、金沢、福知山と転戦するそうなので、ぜひ目標のサブ3.5を達成してほしい。
地元大会で知り合いも多く、すれ違いでは声をかけあったり、沿道からの応援もたくさんいただきました。開催時期やコースなど、タイム狙いには厳しいけれど、また参加したい。
9月の総括
中旬にプレッシャーのかかる出張があり、準備とその後のキャッチアップでアップアップでした。一方、喉元過ぎれば、というのがいつもの悪いパターンでして、これは改善しなきゃいけません、この世界で生きてゆくには。
【日数】 15日
【距離】 230km
おもなレース:無し
おもな業績づくり:無し、、but 共著が某学会の論文賞を受賞したとのうれしい報告もいただきましたが。
ご飯はガスで炊く
ガスでご飯を炊くのが最近の定番。火力が強いためパリッと仕上がります。お焦げも楽しめます。保温はできないけど、時間が経ってもおいしくいただけます。電気釜の出番はトンと無くなりました。
システムは、昨年購入したRinnaiのガス台(自動ご飯炊きモード付き)と、たまたまもらったご飯用土鍋。
とか、絶賛していたら何やら焦げ臭い匂いが、、やはりRinnai純正鍋でないせいか、たまに焦げたりもするようで。