tor676’s blog

やってみなはれ。マラソン、山岳、軽トラ、スクーター、DIY 、罠猟、魚獲り

アドレスV125G K7 駆動系交換

2007年8月に購入したスクーター、走行距離27千キロ、もうすぐ13才。この間、エンジンオイル、タイヤは交換してきたものの駆動系は一切手を入れずにきました。しかしスクーターの場合、ウエイトローラー、ドライブベルトなど普通2万キロで寿命とのこと。コロナ自宅滞在を機に手を付けることにしました。


f:id:tor676:20200514232140j:image

着手したのは早め帰宅した平日夕方。西陽が眩しい午後6時。


f:id:tor676:20200514232329j:image

まずはキックレバーを取り、プラカバーを外す、内部のスポンジはボロボロ(だがこれはそのままで次に進む)

 

次なる一手でつまずく、8mmディープソケットが無いと外れないナットねじ。一番近いD2はすでに閉店、はじめて近所の工具専門店ASTROプロダクツへ走る。280円あった!(はじめて利用したけど品揃えは確かで価格むしろホームセンターより安いと思われる、また来てみよう)。


f:id:tor676:20200515050157j:image

ナットネジは全部外したのだけど金属のクランクケースが外れない。ハンマーで叩いたり、合わせ目にマイナスドライバーを差し込んだりして、なんとか外れた。この雑な作業のせい?紙製ガスケットがボロボロ、再利用出来ないくらい。

f:id:tor676:20200515050301j:image

いよいよ核心部へ。前の羽根付きを外す。ユニバーサルホルダー(回り止め)を使って。ちなみにこの画像↑は組み付け時。
f:id:tor676:20200514232827j:image

後ろのクラッチ側がきつい。何回もホルダーが外れて失敗するが、ホルダーの足をセンタースタンドにロックタイで固定、右足で二股を押しつけ、長めのメガネレンチ17mmでなんとか回った(電動インパクトがあると良いかな)。

f:id:tor676:20200514232902j:image

前側のウエイトローラーが入っているユニットを分解したところ。ユニット内部は黒い鉄粉で汚れ、ローラーはやや偏磨耗してました。内部を洗浄、ローラーを新品に交換(KN企画17g、1500?円、グリス400円を塗布して)。


f:id:tor676:20200515201744j:image

ローラーの取り付け方向に注意。

f:id:tor676:20200514232946j:image

後ろのクラッチユニット抜いてドライブベルトを交換(キタコ、ケブラー製、3900円)。古いほうは若干毛羽立ちあるがヒビ割れは見えず(後日、ノギスで測ると18.2-18.5㎜でやはり要交換でした)。


f:id:tor676:20200522075529j:image

f:id:tor676:20200514233011j:image

外れた金属のクランクケース、ガスケットはボロボロ。とりあえず医療用の紙ばんそうこテープで補修したが後日デイトナのガスケット1200円に交換。

f:id:tor676:20200514233027j:image

ケースを開けたついでにギアオイルも交換、スズキ純正エクスターR9000(1500円、残り900mlはエンジンオイルとして使います)。古いオイルは真っ黒に汚れてましたので交換してスッキリ。

f:id:tor676:20200514233117j:image

夜10時を過ぎるころ、、もと通り組み付けてなんとか終了。YouTubeやウエブサイトを見て想像したよりも数倍難易度高く、かれこれ4時間かかりました。

 

参考) 後日交換したデイトナ製ガスケット


f:id:tor676:20200522075438j:image

MTBタイヤのパンク修理

いつも何かを修理しているオッサン、、

本日はチャリで千曲川のようすを見に行こうと出かけたところわずか1キロでパンク!f:id:tor676:20200503192138j:image

一度自力で家に戻って修理して再出発するも4キロエムウエーブ地点で空気抜け、、今度は家に電話して車で回収してもらう。


f:id:tor676:20200503192212j:image


f:id:tor676:20200503192830j:image

再修理は定番商品をD2で買い求め、今度はしっかりと塞がったと思います。

 

しかし遠乗りするなら新しいチューブと修理具、ポンプを持って行かねば、ねば。

アドレスV125G前後タイヤ交換

f:id:tor676:20200502200003j:image

軽いジョグ終えて、朝10時から取り組んだのがスクーター・アドレスV125Gのタイヤ交換。たしか5年くらい前にやって以来。あの時も苦労した思い出が、

f:id:tor676:20200502192659j:image

YodobashiとAmazonで別々に購入したIRCの廉価TUKTUKタイヤ、たしか2000円と2500円くらいかと。リアタイヤの交換にはマフラーの取り外しが必須とか。でも前回はマフラー外さずに交換出来たような、記憶があいまいです。

f:id:tor676:20200502193122j:image

下からの図。正攻法で攻めようとマフラー付根のこの二本の六角ネジを外そうと悪戦苦闘するも外れない。仕方なく、ここはそのままに外側の固定ネジだけ外して強引にタイヤを抜き取りました。マフラーを限界まで外に引っ張りなんとか成功(ホイール内側がやたら傷付きましたが)。

f:id:tor676:20200502193510j:image

しかしその後、新しいタイヤを装着した車輪が隙間を通らず。押しても引いても無理。。
f:id:tor676:20200502193745j:imagef:id:tor676:20200502193843j:image

車軸が出っぱってるのでタイヤやらホイールやらが引っ掛かる。で、結局初心に戻ってマフラーを外すことに。ついでにドラムシューを交換しようと目論むが新品は径が大きいためか車輪に収まらない(少し削ったり加工が必要だ)、、ま、古いのでもまた行けそうなのでそのままで。

f:id:tor676:20200502193902j:image

地面に這いつくばること1時間?六角は何とか回った(今後はラチェットに付く、長い六角6mmが必要だ、Amazonに発注!したつもりが発注ミスって届いたのは3mmだった)。マフラー取り外しに成功!

f:id:tor676:20200502193915j:image

f:id:tor676:20200502194106j:image

タイヤを外したりはめたりも一仕事ですがここでは省略。最後の完成写真ありませんが、、何とかできました。前輪は自転車用の空気入れで対処したものの後輪はさっぱり空気が入らず(ビードが上がらず)、近所のガソリンスタンドにタイヤ持って走りました。

f:id:tor676:20200502194418j:image

ま、全身筋肉痛ですが終わりよければ全て良し。

 

【メモ】

・前輪のエアバルブL字は昨年交換したばかりなのでそのまま。後輪は在庫新品(日本製ストレート)に交換しました。

・後輪のボルト径は22mm、所有するメガネレンチセットは21-23mmでしたので22mmのメガネを買いに走りました、D2のメガネレンチセットbcm1600円也。

・古いタイヤのビード落としは、車のパンタグラフジャッキを使いました。

・翌日にエア圧を確認、試運転で千曲市往復。バリ溝で快適でした。


f:id:tor676:20200503183056j:image


f:id:tor676:20200503183115j:image

90/90-10 50J (2080円、Amazon)


f:id:tor676:20200503183143j:image

100/90 56J (2550円、Yodobashi)

ワークマンの厚底


f:id:tor676:20200501202503j:image

ワークマンのオリジナルブランドFind-Outからリリースされた厚底シューズ(型番5035、税込み1900円)がスゴいとの噂を聞き、連休前・休業直前の店舗に直行。国道18号アップルライン店は時間短縮ながら営業してました。
f:id:tor676:20200501200202j:image

シューズは無造作に吊るされて販売されてました。色は黒、黄色、ライトグレーの三色、サイズは25.5?~28センチの展開。私はいつも29~29.5センチを履きますが28cmでちょうど良さそう。家に帰ってスケールに載せたら片足270gでした。弾力性抜群のソール自社開発「BounceTech」の感触を早く試したいと思います。在庫はまだ十分有りそうでしたよ。

4月の総括


f:id:tor676:20200430162536j:image

寒い4月で桜はずいぶん長持ちしている。一方、人間社会は異例のステイホーム月間が継続中。ジョギングにもマスク必須の風潮。汗で濡れてくるとサルグツワみたい呼吸が苦しいこと。

【日数】23日

【距離】372㎞

生産ゼロ、、

Lenovo Yoga710 のファンクションキーが使いにくい

Covid対策でリモート/自宅勤務などがはじまり、自前のPCも使わざるを得ない状況が生まれつつあります。で、自分のLenovo Yoga 710という薄型ノートなのですが、なんとも使いにくい。ふつうWindowsPCならば、文書入力中に「F7」でカタカナ変換するところ、機内モードになってWiFiが切断されてしまうのです。

 

http://www.tanuman.com/archives/5712?unapproved=35082&moderation-hash=b59be517f35f6babb9b2d80cf332eb0c#comment-35082

 

Bios設定をいじってHotKeyモードをDisableにすれば修正されるという上記記事にならって修正するものの、その時は改善されるものの、電源を落とし翌日作業をはじめるとデフォルトに戻っているという。いちいちBios設定まで戻るのは大変に面倒。と思って、Lenovo Advantageという標準?ソフトを見てみると、こんな画面がありまして、デバイス設定の「特殊機能」を外すと、うまいことF7キー問題が解決しました。

 

f:id:tor676:20200425164709p:plain

Lenovo Advantageでファンクションキー設定を変更

 

メデタシメデタシ。これで固定されると、なおよろしい。

COVID19休み

標記対応で不要不急の外出は控える週末。まず朝から走りに出て、プチ散髪、自家用車のタイヤ交換、そして昼からプシュ!


f:id:tor676:20200404161255j:image
時計は28㎞でしたがアプリは27未満。朝日山に寄って、富士の塔の向こうに下りたのははじめてだろうか。ヤマドリ1羽、山の畑で地区のかた総出で猪ワナを設置してました。山菜はふきのとうくらい。甘草を探したがわからなかった。最近、鳥の声が耳に入る、あの特徴的な声はガビチョウか?


f:id:tor676:20200404161332j:image

パンタグラフ式は腕が疲れます


f:id:tor676:20200404161422j:image

外したタイヤはワイヤー鍵をつけて保管!

 

さらに暗くなってからMTBのディスクブレーキのパッドを交換(後ろのパッドを新品に、後ろに付いていたやつを前に)。なんとか組めたかな?